AWS Certified Developer - Associate(DVA-C02)の勉強では、AWSサービスの機能を暗記するだけでなく、アプリケーションの要件から実装、セキュリティ、デプロイ、障害調査の方法を選ぶ練習が必要です。
効率よく準備するには、公式試験ガイドを確認し、一つのテーマを学び、小さなハンズオンを行い、その日のうちに関連問題を解きます。参考書や動画をすべて終えてから問題集へ進む必要はありません。
この記事では、現在の経験に応じた勉強時間、2・4・8週間の学習プラン、4つの出題分野の学び方、問題演習と模擬試験を始めるタイミングを具体的に解説します。途中には、実際に回答して全選択肢の理由を確認できるDVA-C02形式の練習問題も用意しました。
先に結論
- AWSでの開発経験があれば2〜4週間、開発経験はあるがAWSが初めてなら4〜6週間を基本にする
- クラウドと開発の経験が少なければ8〜12週間を確保する
- 1週目から問題を解き、サービス名ではなく選定条件を確認する
- ハンズオンでは完成物より、設定前後で何が変わるかを理解する
- 仕上げは、まだ解いていない65問・130分の模擬試験で判断する
AWSは、DVA-C02合格に必要な標準勉強時間を公表していません。この記事の時間はCloud Pass編集部が学習計画用に設定した目安です。最初の問題演習と模擬試験の結果に合わせて延長・短縮してください。
DVA-C02では何を学ぶ?
AWS公式試験ガイドでは、DVA-C02はAWSクラウドベースのアプリケーションを開発、テスト、デプロイ、デバッグする能力を検証する試験とされています。受験対象者には、AWSサービスを使用したアプリケーションの開発と保守について1年以上の実務経験が推奨されています。
出題範囲は次の4分野です。
| 出題分野 | 公式比率 | 主に学ぶ内容 |
|---|---|---|
| 第1分野:AWSのサービスによる開発 | 32% | AWS SDK、Lambda、API、イベント駆動、データストア、キャッシュ |
| 第2分野:セキュリティ | 26% | IAM、Cognito、KMS、暗号化、トークン、シークレット管理 |
| 第3分野:デプロイ | 24% | IaC、CI/CD、SAM、CloudFormation、デプロイ戦略 |
| 第4分野:トラブルシューティングと最適化 | 18% | CloudWatch、X-Ray、ログ、メトリクス、性能と障害の分析 |
第1分野だけを重点的に学べばよいわけではありません。セキュリティとデプロイを合わせると50%になるため、IAMポリシー、KMSキー、シークレット、CI/CD、デプロイ方式の違いを問題で判断できる必要があります。
AWS公式ページによると、試験は65問・130分で、択一選択問題と複数選択問題が出題されます。採点対象は50問、採点対象外は15問で、合格点は1,000点満点中720点の換算スコアです。
DVA-C02の勉強時間はどのくらい?
必要な勉強時間は、AWSの経験だけでなく、プログラミング、HTTP、API、認証、データベース、非同期処理、CI/CDにどの程度慣れているかで変わります。
| 現在の経験 | 勉強時間の目安 | 学習期間の目安 |
|---|---|---|
| クラウドやアプリケーション開発の経験が少ない | 90〜140時間 | 8〜12週間 |
| 開発経験はあるがAWSでの実装経験が少ない | 50〜80時間 | 4〜6週間 |
| AWSでアプリを開発・運用した経験がある | 25〜40時間 | 2〜4週間 |
この時間には、教材を読む時間だけでなく、ハンズオン、問題演習、全選択肢の解説確認、模擬試験、弱点の復習を含めます。
実務経験があっても、普段使うサービスだけで試験範囲を網羅できるとは限りません。たとえばLambdaとDynamoDBに慣れていても、Cognito、KMS、CodeDeploy、X-Rayを扱っていなければ、その分野は別途学習が必要です。
DVA-C02の勉強方法は5ステップ
1. 公式試験ガイドをチェックリストにする
最初にAWS公式試験ガイドを開き、4分野のタスクと対象サービスを確認します。各項目を次の3つに分類してください。
- 自分で実装でき、選定理由も説明できる
- 使ったことはあるが、制約や設定条件を説明できない
- 初めて見る、または名前しか知らない
参考書の目次順に進めるのではなく、説明できない項目へ時間を多く配分します。AWSの試験ガイドは改訂されるため、学習開始時だけでなく、受験前にも更新内容を確認してください。
2. 公式教材を学習の軸にする
AWS公式ページでは、試験ガイドと公式練習問題を確認し、AWS Skill Builderで知識を補い、公式模擬試験で準備状況を評価する流れが案内されています。
最初から複数の参考書、動画、講座を並行する必要はありません。基礎教材を一つ選び、理解できない部分と問題で間違えた部分だけ公式ドキュメントで補います。
優先して確認したいテーマは次のとおりです。
- Lambdaの実行環境、同時実行、レイヤー、環境変数、エラー処理
- API Gatewayの認証、統合、スロットリング、キャッシュ
- DynamoDBのキー設計、インデックス、整合性、条件付き書き込み
- SQS、SNS、EventBridge、Step Functions、Kinesisの使い分け
- IAM、Cognito、KMS、Secrets Managerによる認証・認可と機密情報管理
- SAM、CloudFormation、CodeBuild、CodePipeline、CodeDeploy
- CloudWatch Logs、メトリクス、アラーム、X-Ray
3. 小さなハンズオンでデータの流れを確認する
DVA-C02では、画面の操作手順を丸暗記するより、アプリケーションと各サービスの間で何が起きるかを理解することが重要です。
たとえば、次のような小さな構成を作ります。
- API GatewayからLambdaを呼び出し、DynamoDBへ保存する
- Lambdaの失敗イベントをSQSのデッドレターキューへ送る
- EventBridgeのイベントでStep Functionsを開始する
- Secrets Managerから実行時にシークレットを取得する
- SAMまたはCloudFormationで同じ構成を再デプロイする
- CloudWatch LogsとX-Rayでリクエストの失敗箇所を確認する
検証前に料金と削除手順を確認し、不要なリソースは終了後に削除してください。ハンズオンのメモには、作成手順ではなく「どの条件ならこのサービスを選ぶか」を残します。
4. 学んだ日に5〜15問解く
一つのテーマを学んだら、その日のうちに関連問題を解きます。最初の目的は高得点ではなく、知識がシナリオ内でどのように問われるかを知ることです。
復習では次の順番で確認します。
- 問題が最終的に求めている結果を一言でまとめる
- 数値、時間、アカウント数、運用負担などの制約を抜き出す
- 正解を決めた条件を確認する
- ほかの選択肢が満たさない条件を確認する
- 分からない範囲だけ公式ドキュメントへ戻る
次の問題を実際に解いて、すべての選択肢を比較してみてください。
DVA-C02 練習問題
共有ライブラリを効率よく配布する
Python 3.11で動作する8個のAWS Lambda関数が、リクエスト検証とログ記録に使う1.8MBの共通ライブラリを必要としています。ライブラリは1つのZIPファイルにまとめられており、開発・ステージング・本番の全関数へ、運用上の負担を最小限にして配布・更新する必要があります。最も効率的な方法はどれですか。
この問題では、共有できる仕組みを選ぶだけでは不十分です。「1.8MBのライブラリ」「8個のLambda関数」「一度デプロイして更新」「運用負担を最小限」という条件をすべて満たす方法を選びます。
さらに3問解いてみたい方は、DVA-C02の無料練習問題と全選択肢の解説も確認してください。
5. 初見の模擬試験で学習計画を修正する
4分野を一巡したら、知識が完全になるのを待たずに1回目の模擬試験を受けます。最初の目的は合否判定ではなく、分野別の弱点と130分の時間配分を見つけることです。
復習後は、前回とは異なる問題セットで改善を確認します。同じ問題を短期間に繰り返すと、答えや選択肢の位置を覚えたことで正答率が上がり、受験準備を正しく判断しにくくなります。
2週間・4週間・8週間の学習プラン
現在の経験に合う期間を選んでください。ボタンを切り替えると、期間ごとの学習内容を確認できます。
DVA-C02 学習プラン
現在の経験に合う期間を選んでください
勉強時間はCloud Pass編集部の目安です。初見問題の結果と確保できる時間に合わせて調整してください。
おすすめの対象
開発経験はあるがAWSでの実装経験が少ない人
合計時間
50〜80時間
1日の目安
1日90〜150分
1週目
IAM、SDK、Lambda、API Gateway、DynamoDBを学び、小さなサーバーレスAPIを作って関連問題を解く。
2週目
SQS、SNS、EventBridge、Step Functions、Kinesisを使う非同期・イベント駆動構成を比較する。
3週目
KMS、Secrets Manager、SAM、CloudFormation、CI/CDとデプロイ戦略を学び、分野別問題を解く。
4週目
CloudWatch、X-Ray、障害調査と最適化を復習し、初見の模擬試験を複数回受けて弱点を補う。
短期間で終えること自体を目標にしないでください。予定した内容を終えても、初見問題で正解の根拠を説明できなければ、弱い分野を1〜2週間延長します。

DVA-C02学習プラン · 無料10問・全548問・模擬試験6セット
学習計画を、今日の無料10問から始める
Cloud PassにはDVA-C02の問題を548問、65問の模擬試験を6セット収録しています。すべての選択肢の理由を比較し、分からない点は表示中の問題についてAIチューターに質問できます。
開発経験者向け4週間ロードマップ
開発経験はあるものの、AWSでの実装経験が少ない人は、1日90〜150分、週5〜6日を基本にします。
| 週 | 学ぶ内容 | 問題演習の目的 |
|---|---|---|
| 1週目 | IAM、AWS SDK、Lambda、API Gateway、DynamoDB | APIとデータ保存の構成を判断する |
| 2週目 | SQS、SNS、EventBridge、Step Functions、Kinesis | 非同期処理とイベント連携を比較する |
| 3週目 | Cognito、KMS、Secrets Manager、SAM、CloudFormation、CI/CD | セキュリティとデプロイの条件を整理する |
| 4週目 | CloudWatch、X-Ray、障害調査、最適化、模擬試験 | 初見問題の正答率と時間配分を確認する |
1週目:サーバーレスAPIの流れをつかむ
Lambdaの実行ロール、タイムアウト、同時実行、環境変数、レイヤー、エラー処理を確認します。API Gatewayでは、統合方式、認証、スロットリング、ステージを学びます。
DynamoDBはサービス名だけでなく、パーティションキー、ソートキー、GSI、条件付き書き込み、読み取り整合性、TTL、Streamsがどの要件に対応するかを整理してください。
2週目:非同期処理を比較する
SQS、SNS、EventBridge、Step Functions、Kinesisは、いずれもサービス間の連携に使えます。次の観点で比較します。
- メッセージを保持する必要があるか
- 1対1か、複数の購読先へ配信するか
- イベントのルーティングが目的か
- 処理の順序や状態を管理するか
- 大量のストリームデータを継続的に処理するか
サービスの定義を暗記するのではなく、再試行、重複、順序、失敗時の処理まで確認してください。
3週目:セキュリティとデプロイをまとめて学ぶ
アプリケーションの権限では、IAMのアイデンティティベースポリシー、リソースベースポリシー、KMSキーポリシーの役割を区別します。シークレットをコードや環境変数へ直接保存せず、Secrets ManagerやParameter Storeを使う条件も整理します。
デプロイでは、SAMとCloudFormation、CodeBuildとCodePipeline、CodeDeployの役割を比較します。All-at-once、Linear、Canary、Blue/Greenなどの方式は、停止時間、リスク、ロールバックの要件と結び付けて覚えます。
4週目:監視と模擬試験で仕上げる
CloudWatchのログ、メトリクス、アラームと、X-Rayの分散トレースを区別します。障害発生時に、どの情報から原因を特定するかを問題で確認します。
週の前半で1回目の模擬試験を受け、弱い分野を二つまでに絞ります。中盤は該当分野の公式ドキュメントと関連問題を復習し、後半は別の模擬試験で改善を確認します。
1日30分・60分・90分の学習ルーティン
まとまった時間を取れない日でも、読むだけで終わらせず、少量の問題と復習を組み合わせます。
| 使える時間 | 学習ルーティン |
|---|---|
| 30分 | 公式教材を10分確認し、3〜5問解いて、迷った1問の全選択肢を復習する |
| 60分 | 基礎学習またはハンズオンを20分行い、8〜12問を解いて誤答を復習する |
| 90分 | ハンズオンを30分行い、10〜15問を解き、弱点の公式ドキュメントまで確認する |
長いシナリオや複数選択が続く日は、予定より問題数が少なくても構いません。15問を急いで終えるより、5問について正解と不正解の条件を説明できる方が理解は深まります。
復習メモは4項目だけ残す
長いノートを作る必要はありません。間違えた問題や最後まで迷った問題ごとに、次の4点を1〜2行で記録します。
- 最終的に実現すること
- 正解を決めた条件
- 迷った選択肢との違い
- 次に同じ判断基準を使える場面
たとえば「小さな共有ライブラリを複数のLambda関数へ配布するならレイヤー。大きな依存関係やOSパッケージが必要ならコンテナーイメージも比較」のように、別の問題にも使える判断ルールにします。
4分野へ勉強時間をどう配分する?
最初の一巡では、公式の出題比率を参考に時間を配分します。Cloud Pass編集部では、80時間学習する場合の初期配分を次のように設定しています。これはAWSの公式学習時間ではありません。
| 分野 | 初期配分の例 | 80時間の場合 |
|---|---|---|
| AWSのサービスによる開発 | 32% | 約26時間 |
| セキュリティ | 26% | 約21時間 |
| デプロイ | 24% | 約19時間 |
| トラブルシューティングと最適化 | 18% | 約14時間 |
一巡後は公式比率ではなく、自分の分野別正答率に合わせて変えます。たとえばセキュリティが55%、ほかが75%以上なら、次の1週間はセキュリティへ学習時間の半分を使います。
公式教材・ハンズオン・問題集の使い分け
公式教材は範囲と正しい仕様の確認に使う
試験ガイドとAWS Skill Builderは、現行の出題範囲を把握し、知識の土台を作るために使います。サービスの仕様や制限は変更されるため、古い教材と内容が異なる場合は公式ドキュメントを優先してください。
ハンズオンは構成と失敗時の動きを理解するために使う
正常に動かすだけでなく、権限を外す、タイムアウトを短くする、メッセージ処理を失敗させるなど、意図的にエラーを起こしてログとメトリクスを確認します。
問題集は判断力と弱点の発見に使う
問題集では、正解数だけでなく、問題文のどの条件を見て選んだかを確認します。不正解の選択肢についても、どの条件なら正解になり得るか説明されている教材を選びましょう。
Cloud Passには、DVA-C02の問題を548問、65問の模擬試験を6セット収録しています。最初の10問は無料で試せます。
| 学習機能 | DVA-C02でできること |
|---|---|
| 分野別問題演習 | 4つの出題分野から弱点を重点的に学習 |
| 選択肢別解説 | 正解の根拠と、すべての不正解選択肢を除外する理由を確認 |
| AIチューター | 表示中の問題について、その場で追加質問 |
| 模擬試験 | 65問・130分のセットで時間配分を確認 |
| 学習分析 | 分野別正答率、解答数、学習履歴を確認 |
AIチューターは「条件が変わると答えも変わるか」を聞く
解説を読んでも最後の2択を区別できない場合は、表示中の問題についてAIチューターへ質問できます。
質問例
Lambdaレイヤーではなく、コンテナーイメージを選ぶのはどんな場合?
AIチューターの回答例
この問題では、共有するのが1.8MBのPythonライブラリで、既存の8関数へ最小の変更で適用するためレイヤーが適しています。大きな依存関係、OSパッケージ、独自ランタイムなどが必要で、ZIPパッケージやレイヤーの制約に合わない場合は、コンテナーイメージを比較します。
答えだけを尋ねるのではなく、次のように質問すると別の問題にも応用できます。
- 問題文のどの条件が決め手だった?
- 迷った選択肢は、どの条件なら正解になる?
- 運用負担という条件がなければ答えは変わる?
- アカウントが別の場合、追加で必要な権限は何?
- 同期処理を非同期に変えると、どのサービスを選ぶ?
模擬試験はいつから始める?
4分野を一巡した時点で、1回目の模擬試験を受けます。8週間プランなら6〜7週目、4週間プランなら3週目、2週間プランなら1週目の終わりが目安です。
1回目は現在地を測る
点数だけでなく、130分で最後まで解けるか、どの分野と設問で時間を使ったかを確認します。誤答は次の4種類に分けてください。
- サービスや機能を知らなかった
- 似た機能の違いを整理できていなかった
- 権限、制約、失敗時の動きを理解していなかった
- 問題文の条件を読み落とした
2回目以降は別の問題セットを使う
同じ模擬試験の解き直しは復習に役立ちますが、受験準備の判定には向きません。弱点を補った後は、まだ解いていないセットで改善を確認してください。
受験時期を判断する目安
Cloud Pass編集部では、次の状態を一つの目安としています。AWSの公式合格基準ではありません。
- 初見に近い複数の模擬試験で80%前後を安定して取れる
- 4分野すべてで70%以上を維持できる
- 正解だけでなく、不正解の選択肢を除外した理由も説明できる
- 130分以内に解き終え、見直し時間を残せる
- 同じ問題の文言や選択肢を暗記した結果ではない
合格点720は換算スコアであり、正答率72%を意味しません。模擬試験の正答率を本番のスコアへ直接換算しないでください。
DVA-C02の勉強でよくある失敗
LambdaとDynamoDBだけに偏る
開発分野は重要ですが、セキュリティ、デプロイ、トラブルシューティングも採点対象です。4分野を一巡してから、正答率の低い分野へ時間を追加してください。
コードやコマンドを丸暗記する
試験はコードを書く実技試験ではありません。コード例や設定から、権限、エラー処理、再試行、環境変数、依存関係などの問題点を読み取れる状態を目指します。
サービスを単独で覚える
実際の問題では、LambdaとSQS、CloudWatchとSNS、Secrets ManagerとKMSのように複数サービスが組み合わされます。データと権限がどの順番で流れるかを図にして確認してください。
参考書を終えるまで問題を解かない
最初からすべてを覚えようとすると、どの知識が判断に使われるか分からないまま学習が進みます。一つのテーマを学ぶたびに少量の問題を解いてください。
同じ模擬試験の点数だけを上げる
短期間に同じ問題を繰り返すと、答えや選択肢の位置を覚えます。復習後は異なるセットを使い、別のシナリオでも判断できるか確認してください。
試験直前7日間の進め方
| 日 | やること |
|---|---|
| 7日前 | 65問・130分の初見模擬試験を受け、弱い分野を二つまでに絞る |
| 6〜5日前 | 弱い分野の公式ドキュメント、ハンズオン、関連問題を復習する |
| 4日前 | 別の模擬試験を受け、正答率と時間配分の改善を確認する |
| 3〜2日前 | 誤答メモ、IAM、KMS、イベント連携、デプロイ方式を見直す |
| 前日 | 新しい範囲を増やさず、短い復習と受験環境の確認で終える |
| 当日 | 迷う問題に印を付け、未回答を残さず最後に見直す |
前日に新しい教材や長時間の模擬試験を詰め込まず、睡眠時間を確保してください。
DVA-C02の勉強方法に関するよくある質問
AWS未経験でもDVA-C02から始められますか?
受験に前提資格はありません。ただし、AWS公式はIT業務の経験がない場合、先にAWS Certified Cloud PractitionerでAWSクラウドとサービスの基礎を学ぶことを勧めています。開発経験も少ない場合は、HTTP、API、認証、データベース、Gitの基礎から始めてください。
1日何時間勉強すればよいですか?
開発経験はあるがAWSが初めてなら1日90〜150分、AWSでの開発経験者なら1日60〜90分を一つの目安にします。週末だけ長時間学ぶより、短時間でも継続して問題演習とハンズオンを組み合わせた方が、判断の軸が定着しやすくなります。
ハンズオンは必要ですか?
受験条件ではありませんが、DVA-C02はアプリケーション開発、権限、デプロイ、障害調査を問う試験です。小さな構成を実際に動かし、失敗時のログまで確認すると問題文の状況を理解しやすくなります。
AWS Skill Builderだけで合格できますか?
公式教材で試験範囲を学べます。ただし、似た選択肢を比較する問題演習と、65問を130分で解く時間配分の確認も必要です。初見問題と模擬試験を組み合わせてください。
DVA-C02ではコーディング問題が出ますか?
AWS公式の設問形式は択一選択と複数選択で、コードを書く実技試験ではありません。ただし、コード、CLIコマンド、IAMポリシー、テンプレート、ログなどを読み取る知識は必要です。
問題集は何周すればよいですか?
周回数だけを目標にしないでください。1周目は知識不足と読み落としを特定し、2周目はすべての選択肢を説明できるか確認します。その後は、まだ解いていない問題と模擬試験で、知識を別のシナリオへ応用できるか確かめてください。
まとめ:学習と問題演習を同じ日に行う
DVA-C02の勉強方法は、教材を順番に消化するだけではありません。公式範囲を確認し、一つのテーマを学び、小さな構成を動かし、その日のうちに問題を解いて理解の抜けを補う流れを繰り返します。
AWSでの開発経験があれば2〜4週間、開発経験はあるがAWSでの実装経験が少なければ4〜6週間、クラウドや開発の経験が少なければ8〜12週間を一つの目安にしてください。
今日の学習時間を決めたら、まず無料10問を解いてみましょう。間違えた問題と最後まで迷った問題から、次に学ぶべき分野が見つかります。
公式情報

DVA-C02学習プラン · 無料10問・全548問・模擬試験6セット
学習計画を、今日の無料10問から始める
Cloud PassにはDVA-C02の問題を548問、65問の模擬試験を6セット収録しています。すべての選択肢の理由を比較し、分からない点は表示中の問題についてAIチューターに質問できます。



