AZ-104(Microsoft Azure Administrator)の勉強では、Microsoft Learnをすべて読み終えてから問題集へ進む必要はありません。効率よく準備するには、公式範囲を確認する→短い単元を学ぶ→Azureで操作する→同じ日に問題を解く→弱点だけ学び直すという流れを繰り返します。
AZ-104は、Azureサービスの用途を覚えるだけの試験ではありません。現在の構成と要件を読み取り、適切なロール、コマンド、ネットワーク接続、監視機能などを選ぶ必要があります。知識を得る学習と、管理シナリオを判断する問題演習を最初から並行しましょう。
この記事では、経験別の勉強時間、4・6・8週間の学習プラン、1日30分・60分・90分のルーティン、Microsoft Learnと問題集の使い分けを具体的に解説します。
先に結論
- IT・クラウド未経験なら8週間、IT経験者なら6週間、Azure管理経験者なら4週間を基本にする
- 1週目から少量の問題を解き、問題文での問われ方を確認する
- Microsoft Learnを読んだ後は、Azure portalやCloud Shellで主要な操作を試す
- 正解だけでなく、すべての選択肢を除外した理由まで確認する
- 最後は、まだ解いていない問題を使った50問・100分の模擬試験で仕上げる
Microsoftは、AZ-104合格に必要な標準勉強時間を公表していません。この記事の時間はCloud Pass編集部が学習計画を立てるために設定した目安です。最初の問題演習と模擬試験の結果に合わせて調整してください。
AZ-104の勉強時間はどのくらい?
必要な勉強時間は、Azureの経験だけでなく、OS、ネットワーク、サーバー、仮想化にどの程度慣れているかで変わります。
| 現在の経験 | 勉強時間の目安 | 学習期間の目安 |
|---|---|---|
| IT・クラウドともに未経験 | 100〜160時間 | 8〜12週間 |
| ITの基礎はあるがAzure未経験 | 60〜100時間 | 5〜8週間 |
| Azureを業務や学習で管理した経験がある | 30〜50時間 | 3〜5週間 |
この時間には、教材を読む時間だけでなく、Azureの操作、問題演習、全選択肢の解説確認、模擬試験、弱点の復習を含めます。
実務経験者でも、普段扱うサービスだけで公式範囲を網羅できるとは限りません。逆に未経験者でも、基礎、操作、問題演習を小さく繰り返せば、理解できない範囲を早い段階で見つけられます。
難易度とAZ-900との違いを先に知りたい方は、AZ-104の難易度・実務経験・合格ラインを解説した記事も参照してください。
AZ-104で勉強する5つの出題分野
Microsoftの公式学習ガイドでは、2026年4月17日時点の試験範囲が次の5分野に分かれています。
| 出題分野 | 公式比率 | 学習する内容 |
|---|---|---|
| Azure IDとガバナンスを管理する | 20〜25% | Microsoft Entra ID、Azure RBAC、Policy、ロック、サブスクリプション |
| ストレージを実装して管理する | 15〜20% | SAS、アクセスキー、冗長性、Blob、Azure Files、AzCopy |
| コンピューティングリソースをデプロイ・管理する | 20〜25% | ARM、Bicep、VM、Scale Sets、App Service、コンテナー |
| 仮想ネットワークを実装・管理する | 15〜20% | VNet、NSG、ルート、DNS、ピアリング、VPN、負荷分散 |
| Azureリソースを監視・保守する | 10〜15% | Azure Monitor、Network Watcher、Backup、Site Recovery |
出題比率だけを見て、監視とバックアップを後回しにしすぎないでください。ほかの4分野と結び付いた管理シナリオで問われるため、最後まで手を付けないと模擬試験で大きな弱点になります。
AZ-104の勉強方法は5ステップ
1. 公式学習ガイドをチェックリストにする
最初にAZ-104公式学習ガイドを開き、5分野の各項目を次の3つに分けます。
- 自分で設定でき、目的も説明できる
- 使ったことはあるが、設定条件を説明できない
- 初めて見る、または旧名称しか知らない
この分類で、読むべき範囲と問題演習へ使う時間を決めます。参考書のページ順ではなく、自分の不足から学習順を調整できます。
Microsoft認定試験は定期的に更新されます。教材の発行日だけで判断せず、学習中も公式ガイドの更新日と変更履歴を確認してください。
2. Microsoft Learnで1つの分野を学ぶ
Microsoft Learnには、AZ-104向けの前提知識と5分野に対応したラーニングパスがあります。最初から複数の参考書や動画を並行せず、公式ラーニングパスを学習の軸にすると範囲を管理しやすくなります。
一度に5分野を読むのではなく、IDとガバナンス、ストレージのように一つずつ進めます。1モジュールを終えたら、次のモジュールへ進む前に操作か問題演習を挟んでください。
3. Azure portalとCloud Shellで操作する
AZ-104では、操作の前提条件や順序が問われます。読むだけで理解したつもりにならないよう、可能な範囲で次の操作を試してください。
- Microsoft Entra IDでユーザーとグループを確認する
- リソースグループへAzure RBACロールを割り当てる
- Azure Policyとリソースロックの適用範囲を確認する
- Storageアカウントで冗長性とネットワーク設定を確認する
- VNet、サブネット、NSG、ルートを作成する
- Azure Monitorでメトリック、ログ、アラートを確認する
- ARMテンプレートやBicepの構造を読み、リソースをデプロイする
検証環境では料金が発生する場合があります。予算アラートを設定し、不要になったリソースは削除してください。操作を終えたら、何を作ったかより「どの条件ならこの機能を選ぶか」を一文で残します。
4. 学んだ日に5〜15問解く
1つの単元を学んだら、その日のうちに関連問題を解きます。最初の目的は高得点を取ることではなく、学んだ知識がどのような条件で問われるか知ることです。
復習は次の順番で行います。
- 問題文が求める結果を一言でまとめる
- 現在の構成と変更できない条件を抜き出す
- 正解を決めた機能や操作の根拠を確認する
- ほかの選択肢が満たせなかった条件を確認する
- 分からない範囲だけMicrosoft Learnや公式ドキュメントへ戻る
AZ-104の無料練習問題3問では、ストレージ、VMの可用性、App ServiceのVNet統合を実際に回答し、すべての選択肢の理由を確認できます。
5. 初見の模擬試験で学習計画を修正する
5分野の基礎を一巡したら、知識が完成するのを待たずに1回目の模擬試験を受けます。最初の目的は合否判定ではなく、分野別の弱点と100分の時間配分を見つけることです。
復習後は、前回とは異なる問題セットで改善を確認してください。同じ問題を短期間に繰り返すと、選択肢の位置や答えを覚えたことで正答率が上がり、受験準備を判断しにくくなります。
4週間・6週間・8週間の学習プラン
現在の経験に合う期間を選んでください。ボタンを切り替えると、期間ごとの進め方を確認できます。
AZ-104 学習プラン
現在の経験に合う期間を選んでください
勉強時間は目安です。初見問題の結果と確保できる学習時間に合わせて延長・短縮してください。
おすすめの対象
IT・クラウドともに未経験の人
合計時間
100〜160時間
1日の目安
1日90〜150分
1週目
OS、ネットワーク、サーバー、仮想化、クラウドの基礎とAzureのリソース階層を学ぶ。
2週目
Microsoft Entra ID、Azure RBAC、Policy、ロック、コスト管理を学ぶ。
3週目
Storageアカウント、Blob、Azure Files、SAS、冗長性、AzCopyを確認する。
4週目
VM、可用性、ディスク、Scale Sets、ARMテンプレート、Bicepを学ぶ。
5週目
App Service、デプロイスロット、コンテナー、スケーリングを操作する。
6週目
VNet、NSG、ルート、DNS、ピアリング、VPN、プライベート接続、負荷分散を学ぶ。
7週目
Azure Monitor、Network Watcher、Backup、Site Recoveryを学び、5分野を混ぜて解く。
8週目
50問・100分の模擬試験で現在地を確認し、初見問題で改善を確かめる。
8週間で終えること自体が目標ではありません。週ごとの内容を終えても初見問題を判断できない場合は、受験日を急がず、弱い分野を1〜2週間延長してください。

AZ-104学習プラン · 無料10問・全583問・模擬試験9セット
8週間プランを、今日の無料10問から始める
Cloud PassにはAZ-104の問題を583問、模擬試験を9セット収録しています。すべての選択肢の理由を比較し、分からない点は表示中の問題についてAIチューターに質問できます。
未経験者向け8週間ロードマップ
ITとAzureのどちらも未経験の場合は、1日90〜150分、週5〜6日を基本にします。毎日まとまった時間を取れない場合は、8週間を10〜12週間へ延ばしてください。
| 週 | 学ぶ内容 | 問題演習の目的 |
|---|---|---|
| 1週目 | OS、ネットワーク、サーバー、仮想化、Azureのリソース階層 | 5〜10問で問題文の用語に慣れる |
| 2週目 | Microsoft Entra ID、Azure RBAC、Policy、ロック、コスト | ID管理とAzureリソース管理を区別する |
| 3週目 | Storage、Blob、Azure Files、SAS、冗長性、AzCopy | アクセス方法とデータ保護を比較する |
| 4週目 | ARM、Bicep、VM、ディスク、可用性、Scale Sets | デプロイと可用性の条件を整理する |
| 5週目 | App Service、デプロイスロット、コンテナー | ホスティングとスケーリングを比較する |
| 6週目 | VNet、NSG、ルート、DNS、VPN、プライベート接続、負荷分散 | 接続元・接続先・通信方向を確認する |
| 7週目 | Azure Monitor、Network Watcher、Backup、Site Recovery | 監視、診断、バックアップ、災害復旧を区別する |
| 8週目 | 5分野の混合問題と50問・100分の模擬試験 | 初見問題の正答率と時間配分を確認する |
1〜7週目も問題を解き続けることが重要です。読んでから数日空けるのではなく、その日の内容をその日の問題で使ってください。
1日30分・60分・90分の学習ルーティン
学習時間が短い日でも、読むだけで終わらせず、少量の問題と復習を組み合わせます。
| 使える時間 | 学習ルーティン |
|---|---|
| 30分 | Microsoft Learnを10分読み、3〜5問解き、迷った1問の全選択肢を復習する |
| 60分 | 基礎学習またはAzure操作を20分行い、8〜12問を解いて誤答を復習する |
| 90分 | Azure操作を30分行い、10〜15問を解き、弱点の公式ドキュメントまで確認する |
長いシナリオや複数選択が続く日は、予定より問題数が少なくても構いません。15問を急いで終えるより、5問について正解と不正解の条件を説明できる方が理解は深まります。
復習メモは4項目だけ残す
長いノートを作る必要はありません。間違えた問題や最後まで迷った問題ごとに、次の4点を1〜2行で記録します。
- 最終的に実現すること
- 正解を決めた条件
- 最後まで迷った選択肢との違い
- 次に同じ判断基準を使える場面
たとえば「App ServiceからVNet内へ接続するならVNet統合。VNetからApp Serviceへ受信するならプライベートエンドポイントを比較」のように、別の問題にも使える判断ルールにします。
5分野へ勉強時間をどう配分する?
最初の一巡では、公式の出題比率を参考に時間を配分します。Cloud Pass編集部では、100時間学習する場合の初期配分を次のように設定しています。これはMicrosoftの公式学習時間ではありません。
| 分野 | 初期配分の例 | 100時間の場合 |
|---|---|---|
| IDとガバナンス | 24% | 24時間 |
| ストレージ | 19% | 19時間 |
| コンピューティング | 24% | 24時間 |
| 仮想ネットワーク | 19% | 19時間 |
| 監視と保守 | 14% | 14時間 |
一巡後は公式比率ではなく、自分の分野別正答率に合わせて変えます。たとえばネットワークが55%、ほかが75%以上なら、次の1週間はネットワークへ学習時間の半分を使います。
Microsoft Learn・実機操作・問題集の使い分け
Microsoft Learnは公式範囲の土台に使う
Microsoft Learnでは、現在の製品名と公式の管理方法を無料で学べます。試験範囲の土台と、間違えた問題を学び直す場所として使います。
ただし、読むだけでは似た選択肢を比較する練習が不足します。1つのモジュールを終えるたびに問題を解き、設定条件を理解できているか確認してください。
Azureの操作は手順と構成を理解するために使う
操作では、手順を丸暗記するのではなく、設定前に必要なものと、設定後に何が変わるかを確認します。
たとえばVNetピアリングなら、アドレス範囲の重複、ゲートウェイ転送、名前解決、通信方向を確認します。バックアップなら、コンテナー、ポリシー、保護対象、復元方法の関係を確認してください。
問題集は判断力と弱点の発見に使う
問題集では、正解数だけでなく、どの分野で、なぜ間違えたかを確認します。不正解の選択肢についても、どの条件なら正解になるか説明されている教材を選んでください。
Cloud Passには、AZ-104の問題を583問、模擬試験を9セット収録しています。最初の10問は無料で確認できます。
| 学習機能 | AZ-104でできること |
|---|---|
| 分野別問題演習 | 5つの出題分野から弱点を重点的に学習 |
| 選択肢別解説 | 正解とすべての不正解選択肢の理由を比較 |
| AIチューター | 表示中の問題について、その場で追加質問 |
| 模擬試験 | 50問・100分のセットで時間配分を確認 |
| 学習分析 | 分野別正答率、解答数、学習履歴を確認 |
AIチューターは「判断条件」を聞くために使う
解説を読んでも最後の2択を区別できない場合は、表示中の問題についてAIチューターへ質問できます。
質問例
プライベートエンドポイントとVNet統合は、どちらもVNet接続なのに何が違うの?
AIチューターの回答例
通信の方向が異なります。App ServiceのVNet統合は、アプリからVNet内のリソースへ送信するために使います。プライベートエンドポイントは、VNet内のクライアントからApp Serviceへプライベートに受信するために使います。問題文で接続元と接続先を確認すると区別できます。
答えだけを尋ねるのではなく、次のように質問すると別の問題にも応用できます。
- 問題文のどの条件が決め手だった?
- 迷った選択肢は、どの条件なら正解になる?
- 接続元と接続先を入れ替えると答えは変わる?
- 最小権限にするなら、スコープはどこに設定する?
- ポータルではどの設定に対応する?
模擬試験はいつから始める?
5分野を一巡した時点で、1回目の模擬試験を受けます。8週間プランなら6〜7週目、6週間プランなら5週目、4週間プランなら2〜3週目が目安です。
1回目は現在地を測る
点数だけでなく、100分で最後まで解けるか、どの分野で時間を使ったかを確認します。誤答は次の4種類に分けてください。
- サービスや機能を知らなかった
- 似た機能の違いを整理できていなかった
- 前提条件や操作順序を知らなかった
- 問題文の条件を読み落とした
原因を分けると、Microsoft Learnへ戻るべきか、Azureを操作すべきか、比較問題を増やすべきか判断できます。
2回目以降は別の問題セットを使う
同じ模擬試験を解き直すことは復習に役立ちますが、受験準備の確認には向きません。弱点を補った後は、まだ解いていないセットを使って改善を確認してください。
受験時期を判断する目安
Cloud Pass編集部では、次の状態を一つの目安としています。Microsoftの公式合格基準ではありません。
- 初見に近い複数の模擬試験で80%前後を安定して取れる
- 5分野すべてで70%以上を維持できる
- 正解だけでなく、不正解の選択肢を除外した理由も説明できる
- 100分以内に解き終え、見直し時間を残せる
- 同じ問題の文言や選択肢を暗記した結果ではない
AZ-104の合格点700は換算スコアであり、正答率70%を意味しません。模擬試験の正答率を本番のスコアへ直接換算しないでください。
AZ-104の勉強でよくある失敗
Microsoft Learnを終えるまで問題を解かない
5分野をすべて読み終えてから問題を解くと、最初の分野を忘れやすく、問題文の読み方を練習する時間も不足します。1週目から少量の問題を解いてください。
ポータルの手順だけを丸暗記する
画面の位置は更新で変わる場合があります。どの設定を変更し、何が実現できるのかを理解してください。PowerShell、Azure CLI、ARMテンプレート、Bicepで同じ操作がどのように表現されるかも確認します。
Azure RBACとMicrosoft Entraロールを混同する
Azureリソースへのアクセスと、テナントのユーザー管理ではロール体系が異なります。問題文の管理対象とスコープを最初に確認してください。
同じ模擬試験の点数だけを上げる
短期間に同じ問題を繰り返すと、答えや選択肢の順番を覚えます。復習後は異なるセットを使い、別のシナリオでも判断できるか確認してください。
検証用リソースを残したままにする
VM、VPN Gateway、Application Gatewayなどは、使っていない時間も料金が発生する場合があります。検証前に予算と削除手順を確認し、学習後は不要なリソースを削除してください。
試験直前7日間の進め方
| 日 | やること |
|---|---|
| 7日前 | 50問・100分の初見模擬試験を受け、弱い分野を2つまでに絞る |
| 6〜5日前 | 弱い分野のMicrosoft Learn、操作、関連問題を復習する |
| 4日前 | 別の模擬試験を受け、正答率と時間配分の改善を確認する |
| 3〜2日前 | 誤答メモ、コマンド、ロール、ネットワーク接続の比較を見直す |
| 前日 | 新しい範囲を増やさず、短い復習と試験環境の確認で終える |
| 当日 | 迷う問題に印を付け、最後まで回答してから見直す |
試験前には、Microsoft公式の試験サンドボックスで画面と操作方法を確認してください。前日に長時間の模擬試験を詰め込むより、睡眠時間を確保する方が集中力を保ちやすくなります。
AZ-104の勉強方法に関するよくある質問
Azure未経験でも8週間で合格できますか?
可能ですが、ITの基礎があるか、1日にどれだけ学習できるかで変わります。ITも未経験なら1日90〜150分を週5〜6日確保する想定です。最初の問題で用語の多くが分からない場合は、10〜12週間へ延ばしてください。
1日何時間勉強すればよいですか?
未経験者は1日90〜150分、IT経験者は75〜120分、Azure管理経験者は60〜90分を一つの目安にしてください。週末だけ長時間学ぶより、短時間でも継続して問題を解き、判断基準を繰り返し使う方が定着しやすくなります。
ハンズオンは必要ですか?
受験条件ではありませんが、AZ-104は具体的な構成、権限、コマンド、トラブルシューティングを問う中級試験です。Azure portalやCloud Shellで主要な操作を経験している方が、問題文の状況を理解しやすくなります。
Microsoft Learnだけで合格できますか?
Microsoft Learnで公式範囲を学べます。ただし、管理シナリオから機能を選ぶ練習と時間配分の確認も必要です。初見問題と模擬試験を組み合わせ、すべての選択肢の違いを説明できるか確認してください。
AZ-900に合格してからAZ-104を受験すべきですか?
AZ-900の合格は必須ではありません。Azureやクラウドの基礎に不安がある場合はAZ-900の学習が役立ちます。ITの基礎とAzureの操作経験がある場合は、AZ-104から始めても構いません。
問題集は何周すればよいですか?
回数だけを目標にしないでください。1周目は知識不足と読み落としを特定し、2周目はすべての選択肢を説明できるか確認します。その後は、まだ解いていない問題と模擬試験で知識を別のシナリオへ応用できるか確かめてください。
まとめ:学んだ日に問題を解く
AZ-104の勉強方法は、教材を順番に消化するだけではありません。公式範囲を確認し、Microsoft Learnで一つの単元を学び、Azureで操作し、その日のうちに問題を解いて弱点を修正する流れを繰り返します。
IT・クラウド未経験なら8週間、IT経験者なら6週間、Azure管理経験者なら4週間を基本にしてください。ただし、期間を守ることより、初見問題で5分野を安定して判断できることが重要です。
今日の学習時間を決めたら、まずは無料10問を解き、知らなかった機能と最後まで迷った選択肢を一つずつ記録するところから始めましょう。
公式情報

AZ-104学習プラン · 無料10問・全583問・模擬試験9セット
8週間プランを、今日の無料10問から始める
Cloud PassにはAZ-104の問題を583問、模擬試験を9セット収録しています。すべての選択肢の理由を比較し、分からない点は表示中の問題についてAIチューターに質問できます。



