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Google Professional Cloud DevOps Engineer(PCDOE)とは?難易度・勉強方法・問題対策

Google Cloudでソフトウェアとインフラのデリバリーを自動化し、SRE、可観測性、障害対応、性能・コスト最適化を本番環境へ適用できるかを問うプロフェッショナル認定試験です。 試験の基本情報から出題分野、実際の問題演習まで、合格に必要な内容をまとめました。

無料でPCDOEの問題を解く試験内容を確認する

PCDOEの試験概要

50〜60問

問題数

120分

試験時間

199

収録問題

5

出題分野

試験概要出題範囲難易度問題を解く勉強の進め方よくある質問合格体験記

Google Professional Cloud DevOps Engineer

Google PCDOEとは?

Google Cloudでソフトウェアとインフラのデリバリーを自動化し、SRE、可観測性、障害対応、性能・コスト最適化を本番環境へ適用できるかを問うプロフェッショナル認定試験です。

PCDOEが向いている人

  • Google Cloud環境のDevOps、SRE、プラットフォーム運用を担当している
  • Cloud Build、Cloud Deploy、Terraform、GKEを使ったデリバリーを改善したい
  • SLI・SLO、エラーバジェット、可観測性、インシデント対応を体系化したい
  • 本番システムの信頼性とデリバリーに関する専門性を証明したい

試験で問われる力

ツール名の暗記ではなく、デリバリー速度と信頼性のバランスを取り、SLI・SLO・エラーバジェットを根拠にデプロイ、監視、容量、障害対応を判断する力が重視されます。

リソース階層、IaC、複数環境、開発基盤の管理アプリケーションとインフラの安全なCI/CDSLI・SLO、エラーバジェット、容量計画、障害緩和ログ、指標、トレース、アラートによる可観測性と最適化

PCDOE試験の基本情報

試験情報は変更される場合があります。受験前にGoogle Cloud公式ページで最新情報を確認してください。

試験コード
PCDOE
レベル
プロフェッショナル
問題数
50〜60問
試験時間
120分
出題形式
選択式・複数選択式
合格スコア
非公開
出題分野
5分野
対応言語
日本語・英語
受験料
200米ドル+税
受験方法
オンライン監督試験・テストセンター
認定の有効期間
2年間

Exam domains

PCDOEの出題範囲

最新の公式試験ガイドでは、CI/CDが約27%、SREが約23%、可観測性が約20%を占めます。この3分野を軸に、組織とIaCの基盤、障害調査、性能・コスト最適化を一つの運用ライフサイクルとして学ぶことが重要です。

DOMAIN 1

Google Cloud組織のブートストラップと維持

約15%
  • リソース階層、Shared VPC、IAM、組織ポリシー、サービスアカウント
  • Terraform、Cloud Foundation Toolkit、複数環境、GKE Enterprise、開発環境

DOMAIN 2

アプリケーションとインフラ向けCI/CDパイプラインの構築と実装

約27%
  • Cloud Build、Cloud Deploy、Artifact Registry、承認フローとデプロイ戦略
  • Secret Manager、Binary Authorization、脆弱性分析、SLSAによる供給網保護

DOMAIN 3

アプリケーションへのSREプラクティスの適用

約23%
  • SLI、SLO、SLA、エラーバジェットによる速度と信頼性の調整
  • サービスライフサイクル、容量計画、オートスケーリング、影響緩和とロールバック

DOMAIN 4

可観測性プラクティスの実装

約20%
  • Cloud Logging、監査ログ、ログルーター、保持、除外、機密データの管理
  • Cloud Monitoring、Managed Service for Prometheus、合成監視、ダッシュボード、アラート

DOMAIN 5

パフォーマンスの最適化とトラブルシューティング

約15%
  • インフラ、アプリ、CI/CD、可観測性、レイテンシのトラブルシューティング
  • Cloud Trace、Error Reporting、Spot VM、確約利用割引、Recommenderによる最適化

Difficulty

PCDOEの難易度

上級

CI/CD、SRE、可観測性を別々の知識として覚えるのではなく、変更が本番へ届き、監視され、問題発生時に復旧・改善されるまでを一続きで判断します。複数の実現可能な構成から、信頼性、速度、セキュリティ、運用負荷、コストに最も合う方法を選ぶ必要があります。

1

SREの指標を設計判断へつなげる

SLI、SLO、SLA、エラーバジェットを定義するだけでなく、リリース可否、容量、アラート、障害対応へ反映します。

2

デリバリー対象が広い

アプリケーションだけでなく、Terraform、GKE、サーバーレス、サービスメッシュ、機械学習ワークロードのCI/CDも扱います。

3

監視から原因特定まで問われる

ログ、指標、トレース、プロファイルを組み合わせ、症状を可視化するだけでなく、ボトルネックと失敗箇所を切り分けます。

Try PCDOE questions

PCDOEの問題を実際に解いてみる

最新バージョンの問題を出題分野ごとに1問ずつ用意しました。分野を切り替えて回答し、正解だけでなく各選択肢の判断根拠まで確認できます。

練習問題 1

組織内の医療データ分析子会社では、複数部門が短期間のデータ検証に使用するGoogle Cloudプロジェクトを、毎月最大25件作成する必要があります。

各プロジェクトはRnDフォルダの下に作成して指定の請求先アカウントへリンクし、デフォルトVPCを無効にします。必要なAPIを有効化し、2つのサブネットを持つカスタムVPC、ラベル、グループとSIEM用サービスアカウントへのIAMロール、70%と90%でメール通知する月次予算も設定します。

構成は再現可能かつバージョン管理され、適用前にピアレビューできなければなりません。1プロジェクトあたり10分以内で、迅速かつ確実にプロビジョニングするにはどうすればよいですか?

手動設定は作業時間が長く、入力ミスや設定漏れ、プロジェクト間の差異が生じやすくなります。構成そのものをバージョン管理して適用前にレビューすることもできません。
スクリプトをGitで管理すれば手作業より再現性は上がりますが、命令型の処理は途中失敗や再実行時の状態管理が複雑です。Terraformのplanのように、現在の状態と目標状態の差分を適用前に確認する仕組みも不足します。
Terraformの方向性は正しいものの、標準化されたモジュールがある領域を一から実装すると保守と検証の負担が増えます。ローカルからのapplyでは、統一された権限、承認、監査を強制しにくくなります。
Cloud Foundation Toolkitの検証済みモジュールを使えば、プロジェクト作成、請求先、VPC、IAM、ラベル、予算をパラメータ化して再利用できます。TerraformのplanとapplyをCI/CDへ組み込むことで、バージョン管理、ピアレビュー、再現性、短い作成時間を同時に満たせます。

Cloud Pass

わからないまま、次の問題へ進まない

Cloud PassにはPCDOEの問題を199問、模擬試験を1セット収録しています。問題を解いた後の「なぜ?」まで確認し、弱点を次の学習につなげられます。

選択肢ごとの解説

各選択肢が正解・不正解となる理由をすべて確認

問題を見ながら答えるAIチューター

わからない点をその場で質問

間違えた問題を復習

迷った問題と弱点を繰り返し確認

分野別の学習分析

正答率から復習すべき分野を把握

PCDOEの問題演習を始める

199問

問題演習から解説、AIチューターへの質問、学習分析まで、アプリ内で完結します。

Study roadmap

PCDOEの勉強の進め方

知識を暗記するだけでなく、問題の要件から適切なサービスや構成を選べるように学習を進めます。

  1. 1

    変更から運用までの流れで5分野を整理する

    組織とIaC、ビルド、テスト、デプロイ、SLI・SLO、監視、障害対応、改善の順に、各Google Cloudサービスと判断基準を配置します。

  2. 2

    CI/CDとソフトウェア供給網を固める

    Cloud Build、Artifact Registry、Cloud Deployでパイプラインを作り、承認、カナリア、ロールバック、Secret Manager、Binary Authorizationを確認します。

  3. 3

    SREを具体的な運用判断へ落とし込む

    可用性とレイテンシのSLI、SLO、エラーバジェットを設定し、リリース停止、容量追加、トラフィック切り替えをどの条件で行うか整理します。

  4. 4

    可観測性と障害調査を実際に試す

    Cloud Logging、Monitoring、Trace、Error Reportingを使い、ログベース指標、アラート、ダッシュボード、分散トレースによる原因調査を行います。

  5. 5

    問題演習と120分の模擬試験で仕上げる

    各選択肢が信頼性、速度、セキュリティ、運用負荷のどの条件に合わないか説明し、50〜60問を120分で判断する時間配分を確認します。

Final check

模擬試験で仕上げる

50問を120分で解き、本番に近い時間配分と弱点を確認します。

FAQ

Google PCDOEのよくある質問

Google PCDOEとはどのような資格ですか?+

Google Cloudでソフトウェアとインフラのデリバリーを自動化し、SRE、可観測性、障害対応、性能・コスト最適化を本番環境へ適用できるかを問うプロフェッショナル認定試験です。

Google Professional Cloud DevOps Engineerの受験に前提資格は必要ですか?+

前提資格はありません。Googleは、3年以上の業界経験と、そのうち1年以上のGoogle Cloudを使った本番システムの設計・管理経験を推奨しています。

Google Professional Cloud DevOps Engineerの問題数と試験時間は?+

標準試験は50〜60問、試験時間は120分です。Google Cloudは合格点を公開していません。試験情報は変更される場合があるため、受験前に公式ページを確認してください。

Google Professional Cloud DevOps Engineerはどのように勉強すればよいですか?+

最初に試験ガイドで出題分野を把握し、主要サービスを用途と要件で整理します。その後、問題演習で各選択肢の判断根拠を確認し、分野別の弱点を復習してから模擬試験で時間配分を仕上げます。

Cloud PassではGoogle Professional Cloud DevOps Engineerをどのように対策できますか?+

出題分野ごとの問題演習、選択肢ごとの解説、AIチューターへの質問、間違えた問題の復習、分野別の学習分析を1つのアプリで利用できます。

Professional Cloud DevOps Engineerに前提資格はありますか?+

前提資格はなく、直接受験できます。ただし、Googleは3年以上の業界経験と、そのうち1年以上のGoogle Cloudを使った本番システムの設計・管理経験を推奨しています。

Professional Cloud DevOps Engineerは日本語で受験できますか?+

はい。試験は日本語と英語に対応しています。オンライン監督試験またはテストセンターで受験できます。

PCDOEの受験料、問題数、試験時間は?+

登録料は200米ドル(税別)、試験時間は2時間です。50〜60問の選択式・複数選択式問題が出題されます。

PCDOEではどの分野を優先すべきですか?+

まず約27%のCI/CD、約23%のSRE、約20%の可観測性を優先してください。この3分野だけで約70%を占めるため、パイプライン、信頼性指標、監視・障害対応を一つの流れで学ぶと効率的です。

PCDOEの合格点と合格率は公表されていますか?+

Google Cloudは合格点と公式合格率を公表していません。非公式な正答率を合否基準として断定せず、5つの分野すべてで選択理由と除外理由を説明できる状態を目指してください。

公式情報

試験内容、対応言語、受験料などは変更される場合があります。申し込み前にGoogle Professional Cloud DevOps Engineer公式ページで最新情報を確認してください。

合格体験記(6)

阿
阿***Nov 24, 2025

学習期間: 1か月

試験は運用シナリオが多く、Cloud Passはそれらの準備に役立ちました。解説が明確で、解決策の「何」だけでなく「なぜ」も理解できました。

近
近***Nov 20, 2025

学習期間: 1か月

問題と解説が両方あって役立ち、あまり苦労せず合格できました。見慣れない問題形式も出ましたが、解けました。

村
村***Nov 17, 2025

学習期間: 1か月

模擬問題は良い意味で難しく、多くが本番の出題スタイルに合っていました。合格しました!

池
池***Nov 14, 2025

学習期間: 1か月

本番の形式に非常に近かったです。

森
森**Oct 18, 2025

学習期間: 1か月

準備の最後の1週間にCloud Passを使い、気づいていなかった穴を埋めるのに役立ちました。

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